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元プロ野球選手の岩隈久志さんといえば、日米で活躍した国民的スターです。

私生活では若手時代に結婚した嫁さんとの間に３人の子供が産まれており、これまでに度々話題となりました。

義理の父との関係や、妹との噂など、過去に様々な報道がありました。

ネット上では某宗教団体との関わりが噂されるなど、何かと噂が多いです。

今日は岩隈さんが結婚した嫁、産まれた子供、親族や宗教の噂について書いてみたいと思います。

岩隈久志は2002年の現在の嫁・まどかと結婚！妻の父は広橋貴寿。馴れ初めは美術館

岩隈久志さんは2002年12月4日のオフシーズンに、現在の嫁・”まどか”さんと結婚しました。

結婚した当時の岩隈さんは21歳で、野球選手としては早い時期の結婚でした。

嫁さんも当時は現役の女子大生で、岩隈さんも若手で結果を出す前でした。

岩隈さんのプロ初勝利は既婚者になった後なので、結婚した時期としてはかなりギャンブルでありました。

若すぎる２人の結婚ですが、その馴れ初めの背景に当時のプロ野球コーチの父の存在があったのは驚きです。

岩隈と嫁・まどかの馴れ初め。父・広橋貴寿（元野球選手）が恋のキューピット？

１軍で活躍する前（21歳の頃）に結婚した岩隈久志さん。

女子大生だった嫁さんとの馴れ初めは東京都内の美術館だったそうです。

都内の美術館を巡っていた岩隈さんは、当時の西武ライオンズ打撃コーチだった広橋貴寿さんと遭遇。

広橋貴寿さんは娘や家族と共に美術館に訪れており、その娘さんこそが現在の岩隈さんの嫁・まどかさんだったのです。

この時の岩隈さんとの遭遇が初対面だったのです。

お父さんがいる所で出会い、交際、プロ未勝利のまま結婚しているのですから、広橋貴寿さんは相当に当時の岩隈さんのことを見込んでいたということになります。

結婚後に見事に球界を代表するエースに育ち、WBC優勝、MLBでノーヒットノーランなどレジェンド級の結果を残します。

義父は岩隈さんについて、

普段はとても子煩悩なパパ。子供を凄く愛している。帰宅すると、庭で小学１年になる息子相手にボールを投げて野球をして遊んでいる。だから、遠征に出掛ける時は、子供が「パパがいなくなる」と泣くぐらい。本当に家族を愛していて、私たちがアメリカに行くと毎回、空港まで迎えに来てくれる。それぐらい優しくて、怒ったところを見たことがない。

と語っています。

嫁の父・広橋貴寿の現在は岩隈久志が創立した野球チームの監督

岩隈さんの嫁・まどかさんの父である広橋貴寿さんは、コーチとして西武、楽天と渡り、楽天イーグルスでは球団の創立メンバーとして知られています。

岩隈久志さんが近鉄→オリックスから楽天に移籍した際は、義父との関係が話題となりました。

２人が楽天に在籍していた頃は同じマンション（部屋は別）に暮らすなどし、仲は良好でした。

岩隈さんは2012年からはメジャーに渡り、義父・広橋貴寿さんは2013年には韓国のプロチームのコーチに就任するなど、楽天を離れる時期も近かったです。

広橋貴寿さんは高校野球の監督、楽天に復帰、独立リーグの指導者と、野球のコーチとしては花形の経歴を辿ります。

2022年からは岩隈さんが設立した「青山東京ボーイズ」で監督を務めるなど、義息子と義父の関係は現在も良好なようです。

岩隈久志の３人の子供。長女の羽音（うた）は超絶美人で有名。現在は長男と次女にも注目

2002年12月に現在の嫁・まどかさんと結婚した岩隈さんですが、現在までに３人の子供が生まれています。

メジャーでオールスター戦前のパレードに家族で出席し話題になったこともありました。

女２男１の３人兄弟で、子供たちの様子をSNSに度々投稿しています。

岩隈さんは現役時代から自分のグラブに嫁と子供の名前をいれるなど、家族想いの選手でした。

愛妻家として知られてましたが、結婚して1年後、7年後、9年後に子供が産まれているので、本当に愛し合っていることがわかります。

長女の羽音（うた）さんは、産まれてから難病を抱えていることで有名で、岩隈さんは娘の病気のことについてSNSなどで言及することもありました。

岩隈の娘・羽音（うた）の病気が奇跡の完治？現在は圧倒的な美人！

結婚して1年後の2003年12月に誕生した第一子の娘・羽音（うた）さん。

実は生後すぐに国指定の難病に掛かっておりました。

難病に加えて、アメリカでの生活と、岩隈さんは父として常に娘のことを心配していたようです。

しかし、娘が15歳になった2018年には、娘が15年間で初めて”異常なし”の診断を受けたことを報告し、ファンから祝福されました。

長女が15歳になりました。
穏やかで優しく、控えめな中にも悪いものには群れずに、一人ぼっちの子に寄り添える優しさと強さを持った子に育ってくれている事、シアトルでの７年間、素晴らしい友達を作って成長してくれた事に感謝しています(*^^*)
長女は国指定の難病を持って生まれました。
生後すぐに大きな手術をし、退院の日に「この病気は15年間異常なしで初めて完治といえます」と言われました。
小さい頃はすぐに倒れてしまったり、心配もしましたが、毎回の検査も泣かずに文句も言わずに頑張る姿に感心するばかりでした。
ついに今月、僕達の目標であった15歳を無事に迎える事ができました。
今では病気だったとは思えないほど健康で元気な子に、そして痛みを知る分、相手の立場に立って考えられる思いやりのある子に育ってくれました。
娘には本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。
又、娘の健康を守る為に必死で頑張ってきた嫁さんにも、先生方にも感謝の気持ちでいっぱいです。
この場をお借りして、本当にありがとうございました！
娘の存在が病気の子達や闘病を支えるご家族の希望となるよう、娘のように病気だった子達が元気に完治するよう、心から願っています。

岩隈さんは娘の病気が完治したことだけでなく、娘が頼もしく成長してくれたことへの感動を綴っていました。

アメリカ・シアトルで7年間過ごし、友達を作って馴染めたことが嬉しくて仕方ないようです。

ちなみにその後に娘の羽音（うた）さんが、高校生、大学生になる度に写真が投稿され、ファンからは”すごい美少女！”と話題になっています。

↓高校生になった羽音（うた）さん↓

身長は160センチを超え、お父さんの面影があり美しいです。

↓18歳になった羽音（うた）さん↓

18歳になるとさらに背が伸び、長身の岩隈さんに似て、脚が長くて美人だと話題となりました。

今後も長女への注目は続くと思いますが、長男もイケメンで次女も美少女だと言われているので、いつしかメディアで美形ファミリーとして取り上げられることでしょう。

岩隈久志が義妹と不倫？嫁と離婚はなし。創価学会の噂も・・・

愛妻家で子煩悩な岩隈久志さん。

父親として完璧なイメージがありますが、過去に週刊誌に不倫が報じられてことがありました。

時期にして第三子が生まれた2011年頃でした。

週刊誌には3年に及ぶ不倫関係で、楽天関係者の証言も載せられていました。

車内でのキス、ゴルフ場でのイチャイチャデートの写真が載り、ファンは衝撃を受けました。

韓国メディアにも大々的に取り上げられるなどし、ワールドワイドな話題となりました。

同誌によると、女性は、身長170cm近い長身で、茶髪のロングヘアー。同誌には、「知り合ったのは3年ほど前、千葉マリンの試合に遠征した時と聞いています。最初のうちは千葉でのロッテ戦だけだったが、やがて遠征先の札幌や福岡、大阪に呼び寄せるようになった」という、楽天球団関係者のコメントも紹介されている。

岩隈は渡米前の東京滞在で、5泊6日を女性と過ごしたという。

最も驚くべきは、岩隈さんの長年の不倫相手が、嫁・まどかさんの妹で、岩隈さんにとって義妹だったと報道されたことです。

理想のお父さんである岩隈さんの、まさかの禁断の恋に、世間は衝撃を受けました。

同誌は、岩隈と不倫相手の車内キスシーンや、ゴルフ練習場デートの様子を合計7ページに渡って掲載、同日、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」でもこの話題に触れると、テロップでは「妻の義妹と抱擁…濃厚キス」と紹介し、岩隈の不倫相手は、妻の親類であると伝えた。

車内キス写真の愛車のナンバーは、皮肉にもまどかさんの誕生日だったようです。

義妹との報道は誤りで週刊誌も訂正？同時進行で創価学会の噂が広がる

義理の妹との不倫疑惑が出た岩隈さんでしたが、その後に週刊誌が”嫁の妹ではない”と訂正し、疑惑がガセネタだったことが明らかになっています。

義理の妹だと報道されてしまった理由には、嫁・まどかさんの気丈な振る舞いに原因があったとされています。

週刊誌が嫁に取材した際に記者が気を使って、キスではなく後部座席を振り返っている衝撃度の低い写真を見せており、嫁さんは

「私の義理の妹です」

と、気転を効かせただけだったのです。

親族だといえば、不倫として報道されないと信じて、そう答えただけで、その当初の発言が一人歩きし、義理の妹と不倫したと報道されてしまったのです。

不倫自体は事実だったようですが、その後に離婚することもなく、現在までに夫婦円満であります。

ただ、この報道で一時期イメージが下がり、昔から噂されていた某宗教との関わりが話題になるようになりました。

噂される団体は創価学会で、スポーツ部として岩隈さんの名前が紹介されたことが噂の原因です。

全国男子部長と対談する様子も紙面1ページに渡り大々的に載っていたこともあることから、ほぼ確定であると言われています。

岩隈さんは過去にアメリカの創価大学に多額の寄付をしているという話もあるようです。

岩隈さんの著書に「絆 冬は必ず春となる 」というタイトルのものがありますが、この「冬は必ず春となる」という一節が創価学会ではよく出てくる言葉として有名なようで、かなりしっかり信仰しているとされています。

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